名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)で、よくお問い合わせいただくご質問と答えをまとめました。
お問い合わせの前に是非ご確認ください。
- 名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)について
- お品物について
- 質入れ(質預かり)について
- 専門用語について
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)について
営業時間は?
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)は、午前10時から午後7時で毎日営業しております。
定休日は?
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)は、年中無休で営業しております。
所在地は?
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)の住所は、名古屋市熱田区野立町1-85-1です。
予約は必要?
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)では、ご予約等は一切ご不要です。
買取はしてる?
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)では、ご希望がありましたら買取もおこないます。
お品物について
事前に見積りをしてほしい
名古屋の質屋 金蔵(キンゾー)では、ご来店を除き、LINE・メール・お電話での査定・見積りは一切行っておりません。
金なら何でもいいの?
ネックレス・指輪・ブレスレット・アンクレット・イヤリング・ピアス・イヤーカフ・タイピン・ブローチ・金貨・コイン・金杯・眼鏡・美術品・ミニバー・インゴットなど金製品は状態問わず取り扱いしております。
重さ × 当日の質入れ価格
インゴットに限り、キズが多い・シリアルナンバーが不明確・一部の国外の銘柄などは記載の価格と異なる場合があります。
プラチナなら何でもいいの?
ネックレス・指輪・ブレスレット・アンクレット・イヤリング・ピアス・イヤーカフ・タイピン・ブローチ・プラチナ貨・コイン・眼鏡・美術品・ミニバー・インゴットなどプラチナ製品は状態問わず取り扱いしております。
重さ × 当日の質入れ価格
インゴットに限り、キズが多い・シリアルナンバーが不明確・一部の国外の銘柄などは記載の価格と異なる場合があります。
銀なら何でもいいの?
ネックレス・指輪・ブレスレット・アンクレット・イヤリング・ピアス・イヤーカフ・タイピン・ブローチ・銀貨・コイン・銀杯・眼鏡・美術品・ミニバー・インゴットなど銀製品は状態問わず取り扱いしております。
重さ × 当日の質入れ価格
インゴットに限り、キズが多い・シリアルナンバーが不明確・一部の国外の銘柄などは記載の価格と異なる場合があります。
ロレックスなら何でもいいの?
ロレックスの状態や付属品の有無を元に、市場価格や相場の推移から査定・お見積りいたします。
高額なモデルほど、ギャランティーカードひとつで数十万円も査定額が変わりますので、出来る限り購入時に付いていた付属品は揃えてお持ちいただくことをおすすめしております。
ガラスの欠けや割れ、ブレスレットの破損、ケースの傷や変形がみられる状態、動かない場合、何十年も昔のロレックスでも取り扱っております。
質入れ(質預かり)について
金額の上限は?
質入れ(質預かり)の金額は、お持ち頂いたお品物の査定金額が上限になります。複数点お持ち頂いた場合は、その査定額の合計金額が質入れにて借入できる上限の金額となります。質屋での借入は消費者金融などと違い、収入や借入状況に関係なくあくまでもお品物の査定金額が借入金額の上限になります。
査定時間はどのくらい?
査定にかかる時間はお持ち頂いたお品物によって異なります。例えばシンプルな金のネックレス1点の査定であれば1分もかかりませんが、点数やお品物にもよりますので平均5分から15分程度とお考え下さい。
はじめてご来店の際は、質入れ(質預かり)についてのご説明や、ご記入いただく書類もありますので、査定時間に加え10分程度お時間をいただきます。基本的にご来店いただいた順にご対応させていただきますので、混雑時を想定しお時間に余裕を持ってご来店ください。
預かり期限とは?
質入れ当日から3ヶ月後の同日までが、お預かりの期限となります。
この期限内であれば、いつでも「期限の延長」・「お品物の引取り」が可能です。期限内にどとらもされなかった場合は「質流れ」となります。
預かり期限の延長とは?
お預かり期限の延長は、期限内に質料をお支払いいただくことで可能です。
質料1ヶ月分のお支払い毎に1ヶ月単位で、何度でも期限を延長することができます。
預けた品物を引取るには、期限内に質入れで借入した元金と、経過月数分の質料をお支払いいただくことで可能です。
お品物の引取りには、質入れしたご本人様が「質札」と「身分証明書」を持って店頭までご来店ください。
期限が過ぎたらどうなる?
期限が過ぎる事を「質流れ」といいます。
お金を返す必要はなくなり、品物は質屋の所有物となります。
専門用語について
質屋とは?
質屋は品物を担保として預かり、お金を融資する店舗です。
質屋(しちや)地域によっては「ひちや」と言われています。質屋の他に質店(しちてん)や質舗(しちほ)も同様の意味で使われます。
また、俗称・隠語として、七つ屋(ななつや)や、一六銀行(いちろくぎんこう)という呼ばれ方もしますが、全て質屋のことをいいます。
質入れ(質預かり)とは?
質屋に持ち物を担保として預けて、お金を借りることをいいます。
質入れ(しちいれ):質屋に品物を入れて、お金を借りる
質預かり(しちあずかり):質屋が品物を預かり、お金を貸す
預ける側と預かる側で言い方が異なりますが、どちらを使用しても意味は伝わります。
質料とは?
質預かりで、質屋に品物を預けている期間に発生する費用のことをいいます。
質料(しちりょう)は、利息・金利、管理費、保管料など全てを含んだ料金のことで、借入した金額に対し1ヶ月単位の利率で表示されます。
質屋営業法により「年利で109.5%」つまり「月利で9%」が上限となり、質屋では質入れで借入する金額が大きくなるにつれ、月利が下がるのが一般的です。
質札とは?
質札(しちふだ)は、質屋で質入れした際に質屋が発行する「預り証」のことです。
質札には、預けた日・預かり期限・質入れ金額・月の質料・預けた品物の詳細などが明記され、延長や引き取りの際に必要となる大切な物です。
基本的に紛失による再発行はいたしません。質札を紛失した場合でも、延長や引き取りは可能です。質札が無い状態で引き取りを希望する場合は、直筆で書面にご記入いただく書類がありますので、紛失しないように大切に保管しましょう。
質草とは?
質屋ではお客様からお預かりしている品物の事を質草(しちぐさ)といいます。
質草が質流れとなった場合、商品(在庫)となります。
流質期限とは?
流質期限(りゅうしちきげん)とは、質屋で質入れした品物の「預かり期限」のことをいいます。
「流質期限:お預かり期限」内であれば、質料を支払う事で期限の延長、経過月数分の質料と元金で預けた品物を引き取ることが可能です。
質流れとは?
質流れ(しちながれ)は、質屋で質入れした品物の流質期限を過ぎてしまったことをいいます。
質流れは、質入れで借入したお金を、預けた品物の所有権が質屋に移ることで相殺する仕組みです。
このシステムがあるため、質屋での借入では催促や取立てなど無く、安心・安全・手軽に借入が可能となっております。
質蔵とは?
質蔵(しちぐら)は、質屋が質草を保管する専用の保管庫のことをいいます。
防犯設備を含む一定基準を満たす必要があり、お客様の大切な品物を安全に保管する重要な設備です。
